ジャズ学習手順

【完全保存版】何から始める?ゼロから自由にアドリブできるまでの「勉強の順番」最強ロードマップ

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何から始める-学習の全体像-最強ロードマップ

せっかくジャズアドリブに挑戦しようと思ったのに、学ぶことが多すぎて途方に暮れていませんか?

「どこからアドリブの練習に手をつければ良いんだろう?」
「ツーファイブフレーズを覚えた後はどうすれば良いの?」
「動画がありすぎて、どれから見ればいいか分からない…」

この記事は、ゼロの状態から、どんな曲でも不安なく(さらにネタ切れせずに何コーラスも)アドリブできるようになるまでの「勉強の順番」を示した最強ロードマップです。

💡 この記事で手に入るもの
・なにから勉強を始めればいいか(優先順位)
・なんの曲から練習すればいいか
・日々の具体的な練習メニュー
・動画で学んだ後の最終ゴール

「こんなにたくさんあるなら無理かも…」「一生かかりそう…」と不安になるかもしれませんが、ご安心ください!全てを順番通りに完全にマスターする必要は全くありません。

⚠️ 【重要】初心者が陥りがちな「NG行動」
「1つのトピックを完璧にしてから次に進もう」と考えていると、アドリブ練習は一向に進みません!

  • 全て、同時に並行で学んでゆく
  • できなくても、事象に触れたらとりあえず先に進む
  • 好きなところから軽く触れてみる

これがアドリブをどんどん上達させるコツです。

▽「ジャズアドリブの仕方 教則本 1/3巻 P.8〜」より引用、理想的な練習サイクル

ジャズアドリブの効率的な練習サイクル:ジャズアドリブの仕方教則本より

アドリブは触れた回数が多いほどできるようになっていくため、「どれだけ長時間費やしたか」より「どれだけ別の角度から触れたか」が最も重要です。

💎練習サイクルを一周して、もう一度戻ってきたら分かるようになっていた!
💎他の曲に触れたら急に分かるようになっていた!

アドリブの上達は、この繰り返しです。
勉強の順番は、以下の4つのステージに切り分け、参考セミナー動画とその知識が必要になる曲を添えてリストアップしました。

① 初級🔰どんな曲にも必須!アドリブに最低限必要な知識
② 中級🌷ステップアップ!演奏できる曲が劇的に増えるアドリブ法
③ 上級⚡️知っていると初見の曲でも困らないアドリブ法
④ ネタ切れしない、フレーズが自然に繋がるための知識

ご自身のステージや、楽しそうだなと思うところから動画を選んでみてください。「どこから見て練習していけばいいか分からない」という方は、上から順に進めてみてくださいね。
どこから手をつけても、必ず目的地に辿り着くことができます!

目次

初級🔰どんな曲にも必須!アドリブに最低限必要な知識

🔰 ここは「アドリブに必須の基礎」を学ぶステージです。

これを知っているだけで、演奏できる曲が100曲単位で一気に増えます!
(ほとんどの曲に関係する、とっても重要なコード進行だからです)

もし練習中の曲に分からないコードが出てきたらチャンス。
トップページから、分からないコードを攻略できそうな動画を探してみましょう♪

練習曲は、オススメ練習曲一覧から選んでみてくださいね♪

「アドリブできるようになる方法」で全体像を見る

最初に必ず、こちらの動画をご覧ください。
ここでご紹介しております「アドリブの仕組み」が全ての内容の柱となるからです。

ゼロの状態から、どうやったらアドリブできるようになるのか
全体像を見渡しましょう。

最適な練習メニューを知る

【どの曲もこれでOK】練習メニュー Coming Soon!

初心者の方向け!学習の手順をチェック✅

初心者の方がやってしまいがちな NG な練習法を見る

Coming Soon !

最初のうちはまだ必要ないこと

初心者の方が陥りやすいアベイラブルスケールの罠を知る

はじめに把握しておきたい、お悩みへの処方箋

ツーファイブの重要性を知る

メジャーキー/マイナーキーのツーファイブ進行を知る

メジャーキー/マイナーキーのツーファイブ進行の定義は

メジャーキー/マイナーキーのツーファイブフレーズを知る

 

🎹 ツーファイブフレーズの練習にぴったりな曲
【難易度★★☆☆☆(初級編)】

  • I’ll Close My Eyes(F):
    テンポがゆったりでコードの変わり目が分かりやすく、 F メジャーのツーファイブフレーズを落ち着いて当てはめる最初の練習に最適です。
  • There Will Never Be Another You(E♭):
    曲の大部分がツーファイブ進行でできているため、 E♭ メジャーのフレーズを連続で弾いて定着させる最強のドリルになります。
  • Blue Moon(E♭):
    「 Ⅰ-Ⅵ-Ⅱ-Ⅴ 」という循環コードが続くため、ツーファイブフレーズを何度も反復練習するのにぴったりです。
  • But Not For Me (E♭):
    Another Youと同じく E♭ のツーファイブが綺麗に配置されており、覚えたフレーズをそのまま使い回す練習になります。
  • Autumn Leaves(B♭):
    メジャー( B♭ )とマイナー( Gm )のツーファイブが両方とも綺麗な形で出てくる、ジャズ練習曲の絶対的王者です。
  • Moritat(B♭):
    コードの動きがシンプルなので、基本のツーファイブフレーズを焦らず確実に着地させる練習に向いています。
  • Softly As In a Morning Sunrise(Cm):
    サビに出てくるマイナーツーファイブ( Dm7♭5 → G7 )など、マイナーの響きへ解決するフレーズの入門として優秀です。
  • Blue Bossa(Cm):
    C マイナーのツーファイブに加え、曲の途中で D♭ メジャーのツーファイブも登場するため、1曲で2つのキーのツーファイブが練習できます。
  • St.Thomas(C):
    C メジャーの超定番ツーファイブ( Dm7 → G7 )を、明るいリズムに乗せて楽しく反復練習できます。
  • Take the A train(C):
    C メジャーの王道ツーファイブ( Dm7 → G7 → C )が登場し、ドミナントモーションの解決感をしっかり味わえます。
  • On the Sunny Side Of The Street(C):
    C メジャーのツーファイブ進行がシンプルで美しく、覚えたてのフレーズを歌い上げるのに向いています。
  • I Should Care (C):
    ゆったりとしたテンポの中で、 C メジャーのツーファイブフレーズを一つひとつの音を確かめながら弾くことができます。
  • Beautiful Love(Dm):
    D マイナーのツーファイブ( Em7♭5 → A7 )が分かりやすく配置されており、マイナー特有のツーファイブフレーズを身につけるのに最適です。
  • Recado(Dm):
    ボサノバのノリの中で、 D マイナーへのツーファイブフレーズをリラックスして当てはめる練習になります。
  • Easy To Love(G):
    G メジャーのツーファイブが綺麗に登場し、 G メジャー系のフレーズストックを増やすのにぴったりの曲です。
  • If I Should Lose You(Gm):
    G マイナーのツーファイブ( Am7♭5 → D7 )が効果的に使われており、マイナーツーファイブの哀愁ある響きを学べます。
  • You’d Be So Nice To Come Home To(Gm in C):
    G マイナー・ツーファイブの超定番曲。マイナーツーファイブのフレーズを手に馴染ませるならまずはこれです。
  • Manha De Carnaval (Black Orpheus) (Am):
    A マイナーのツーファイブ( Bm7♭5 → E7 )を、ボサノバのリズムに合わせてじっくりと練習できます。

ツーファイブフレーズだけで演奏するとこんな感じ

Coming Soon !

ジャズスタンダード曲でツーファイブフレーズを体感する

Coming Soon !

最も効果の高いフレーズの覚え方を知る(12キーは不要!)

 

よく出るキー順のツーファイブフレーズ集を手にいれる

オルタード系ツーファイブフレーズを知る

オルタード系/普通のツーファイブフレーズを見分ける特訓

Coming Soon !

ジャズスタンダード曲でツーファイブフレーズを特訓

覚えたツーファイブフレーズで、持ち曲を増やす

Coming Soon !

ツーファイブ進行を覚えるための特訓

Coming Soon !

はじめに把握しておきたい、アドリブ用語

私の体験記:ジャズを始めて最初の数ヶ月のレッスン内容

解決する=ドミナント進行を知る

ジャズスタンダード曲でドミナントセブンスフレーズを体感する

ドミナント進行を見つける特訓

Coming Soon !

コード進行アナライズ方法を知る

ジャズスタンダード曲をコード進行アナライズしてみる

Coming Soon !

コードトーンアルペジオ練習法を知る

ジャズスタンダード曲でコードトーンアルペジオ練習をしてみる

Coming Soon !

フレーズが出てこない!というときは

メジャーセブンスフレーズを知る

ジャズスタンダード曲でメジャーセブンスフレーズを体感

Coming Soon !

 

🎺 メジャーセブンスフレーズの練習にぴったりな曲
【難易度★★☆☆☆(初級編)】

  • I’ll Close My Eyes(F):
    テンポがゆったりとしており、ツーファイブから F△7 へ着地した際に、メジャーセブンスフレーズを落ち着いて美しく響かせる余裕が作れます。
  • Just Friends(F):
    曲の中に F△7 や B♭△7 が効果的に登場し、フレーズをメジャーセブンスの明るいサウンドへ着地させる感覚を掴むのに向いています。
  • There Will Never Be Another You(E♭):
    ツーファイブからの E♭△7 への解決が何度も登場するため、メジャーセブンスフレーズの着地を反復練習するのに最適です。
  • Blue Moon(E♭):
    循環コードの頭である E♭△7 に戻ってくるたびに、ストックした明るくポップなメジャーセブンスフレーズを次々と試すことができます。
  • But Not For Me (E♭):
    冒頭から E♭△7 が登場し、メジャーセブンス特有の明るい響き(ナインスなど)を堂々と歌い上げるのにぴったりの曲です。
  • Autumn Leaves(B♭):
    マイナー中心の曲ですが B♭△7 への美しい着地があり、マイナーとの対比をつけながらメジャーセブンスフレーズを際立たせる練習になります。
  • Moritat(B♭):
    コード進行が非常にシンプルで B♭△7 が長く続くため、一つのメジャーセブンスフレーズをじっくり展開する余裕があります。
  • Softly As In a Morning Sunrise(Cm):
    C マイナーの曲ですが、サビで E♭△7 が登場するため、暗い曲調の中でパッと明るいメジャーセブンスフレーズを吹く良い練習になります。
  • Blue Bossa(Cm):
    途中で D♭ メジャーへ転調し、 D♭△7 がゆったり2小節続くため、メジャーセブンスフレーズを印象的に響かせる絶好のポイントになります。
  • St.Thomas(C):
    明るい C△7 に解決する場面が多く、カリプソのリズミカルなノリに合わせてメジャーセブンスフレーズを当てはめるのに向いています。
  • Take the A train(C):
    曲の冒頭で C△7 がドーンと2小節続くため、覚えたてのメジャーセブンスフレーズを堂々とお披露目するのに最高の曲です。
  • On the Sunny Side Of The Street(C):
    C△7 や F△7 といったメジャーセブンスコードがメロディと美しく絡み合い、明るいフレーズの引き出しを増やすのに最適です。
  • I Should Care (C):
    ゆったりとしたバラード〜ミディアムテンポで C△7 へ着地するため、メジャーセブンスの余韻(音の切り方)までしっかりコントロールする練習ができます。
  • Easy To Love(G):
    G△7 への解決が綺麗に決まる進行で、 G メジャー系の華やかなセブンスフレーズを手に馴染ませるのにうってつけです。

 

よく出るキー順のメジャーセブンス・フレーズ集を手にいれる

覚えたメジャーセブンスフレーズで、持ち曲を増やす

 

🎺 メジャーセブンスフレーズの練習にぴったりな曲
【難易度★★★☆☆(中級編)】

  • Days Of Wine And Roses(F):
    冒頭の F△7 をはじめ、メジャーセブンスコードが非常に効果的に配置されているため、ツーファイブだけでなく「メジャーへの着地」を美しく決める練習になります。
  • Bye Bye Blackbird(F):
    曲の前半で F△7 がゆったりと続く箇所があり、ストックしたメジャーセブンスフレーズを焦らずじっくりと歌い上げるのに向いています。
  • Triste(B♭):
    B♭△7 の明るい響きから始まるボサノバです。メジャーセブンスのフレーズをリラックスしたリズムに乗せて、連続で滑らかに弾く感覚を養えます。
  • Candy(B♭):
    セブンスコード( F7 )から B♭△7 への解決が明確で、ドミナントモーションからの着地として、メジャーセブンスフレーズを心地よく響かせる練習にぴったりです。
  • All Of Me(C):
    曲の冒頭で C△7 がドーンと2小節続きます。ここでメジャーセブンスのアルペジオや明るいフレーズをたっぷり試すことができる、絶好のポイントです。
  • I’ll Remember April(G):
    冒頭の G△7 が非常に長く続くため、手持ちのメジャーセブンスフレーズの引き出しを次々と開けたり、フレーズ同士を繋げたりする最高の特訓になります。

【上級編(難易度★★★★〜★★★★★)】

  • The Girl From Ipanema(F / ★★★★☆):
    ボサノバ特有のメジャーセブンスのテンション(9thなど)を響かせる練習。
  • Wave(D / ★★★★☆):
    冒頭の D△7 (2小節)から B♭dim へ。 D メジャーセブンスの響きを美しく提示する名曲。
  • Corcovado(C / ★★★★☆):
    ボサノバ特有の「メジャーセブンスへの着地」が随所に現れます。
  • On Green Dolphin Street(E♭ / ★★★★★):
    冒頭の E♭△7 から E♭m7 に変わる劇的な展開。メジャーの響きをしっかり出すことで対比が活きます。

練習曲の選び方を知る

アドリブ中の頭の中をのぞく

コードトーンの導き方を覚える

コードトーンを書く練習(12キー)

Coming Soon !

メジャースケールの重要性と覚え方

メジャースケールを覚える特訓

Coming Soon !

マイナースケールを覚える特訓

Coming Soon !

演奏できる曲・手持ちのフレーズがどんどん増えた方法

マイナーコードでのアドリブ法を知る

マイナーコードで演奏できるフレーズを知る

 

🎷 マイナーコードで演奏できるフレーズの練習にぴったりな曲
【難易度★★☆☆☆(初級編)】

  • Autumn Leaves(B♭):
    曲の後半で Gm ( G マイナー)への解決が登場するため、明るいメジャーキーとの対比でマイナーフレーズを際立たせる練習になります。
  • Softly As In a Morning Sunrise(Cm):
    C マイナーのコードが長く続くため、マイナーペンタトニックやドリアンフレーズを存分に弾き倒す感覚を養うのに最適です。
  • Blue Bossa(Cm):
    C マイナーへのツーファイブ進行と着地が非常に分かりやすく、マイナーフレーズを歌い上げる基本をマスターするのにうってつけの曲です。
  • Summertime(Dm):
    D マイナーのブルージーな響きが続く曲調なので、 D マイナー・ペンタトニックを使って自由にアドリブを歌う練習に最高です。
  • Recado(Dm):
    D マイナーを中心としたボサノバで、リラックスしたラテンのリズムに乗せてマイナーフレーズを連続で当てはめる良い練習になります。
  • Beautiful Love(Dm):
    D マイナーのツーファイブ進行が分かりやすく配置されており、マイナーに着地した際のフレーズストックを確実に増やすことができます。
  • Nature Boy(Dm):
    D マイナーの哀愁漂う進行(ラインクリシェなど)が特徴で、マイナーコードに対するメロディアスなアプローチをじっくり学べます。
  • If I Should Lose You(Gm):
    G マイナーのツーファイブから着地する流れが美しく、 G マイナーフレーズ特有の切ない響きを手に馴染ませるのにぴったりです。
  • You’d Be So Nice To Come Home To(Gm):
    G マイナー・ツーファイブの決定版。マイナーフレーズの引き出しを開けて、実践的に使い回す感覚を掴むならまずはこの曲です。
  • Manha De Carnaval (Black Orpheus) (Am):
    A マイナーの響きが続くボサノバで、マイナーコード一発に対してどうフレーズを歌うか、解釈をじっくりと深められます。

【難易度★★★☆☆(中級編)】

  • I’ll Remember April(G):
    基本はメジャーキーですが、曲の途中でマイナーコード( Gm7 など)へ展開する場面があり、メジャーとマイナーのフレーズを瞬時に切り替える実践練習になります。

 

よく出るキー順のマイナーコードで演奏できるフレーズ集

ジャズスタンダード曲で、マイナーコードのフレーズを体感

Coming Soon !

覚えたマイナーコードのフレーズで、持ち曲を増やす

Coming Soon !

ツーファイブのペア、ドミナント進行、オルタードがパッと浮かぶようになるヒント

中級🌷ステップアップ!演奏できる曲が劇的に増えるアドリブ法

🌷 ここは「アドリブできるコード進行が増え、演奏できる曲が劇的に増える」ステージです。

練習曲が増えてくると、必ずと言っていいほど

「ツーファイブ進行/マイナー・コード/メジャーセブンス・コードはアドリブできるようになったけど、それ以外のコード進行はどうしたらいいんだろう・・」

という壁にぶつかります。(私もその1人でした!)

ここからは、その壁を打ち破るフェーズに入ります。
難しそう・・と思うかもしれませんが、これまでの知識を「応用」するだけなのでご安心ください♪

この内容は、対面のセミナーやレッスンでも「そうやれば良かったんだ!!これならできそう、希望が見えた!」と大好評だった内容です。

💡 学習の重要ポイント
もし基本のフレーズにまだ不安があっても、立ち止まらずにこの章へ進んでみてください。
「完全にマスターしてから次へ進む」のではなく、「並行して学ぶ」ことが上達の最短ルートです!触れた回数が多いほど、自然とできるようになっていきます。

アドリブできる曲が一気に増える練習法を知る

コード進行の覚え方を知る

どうして曲のキーを把握すべきなのか知る

曲のキーの調べ方を知る

曲のキーを当てるクイズ

机上でジャズ理論を理解する(調号/完全4度など音程の測り方)

書きソロは直接アドリブに役立つわけではないけど、役立つ

ツーファイブ進行以外のコード アドリブ法まとめ

【完全保存版】練習曲リストにある、難易度★★★☆☆ 以上の曲が、これにあたります。
練習リストより、お好きな曲を選んで、上記の演奏法を試してみてください♪

マイナーコード2小節でできるアドリブ法3パターンをおさらい

よく出るキーのマイナーコードで演奏できる実践フレーズ【特典PDF】

Coming Soon!!

All Of Me のような、解決するセブンスコード2小節を攻略する

💡 All Of Me のような、セブンスコード2小節のオススメ練習曲を見る
この章で学んだことを活かせる練習曲をピックアップしました。
まずはご自身のレベルに合わせて、以下の曲から取り組んでみてください。

パターン①:セブンスコードが「連続して」解決していく曲
この進行は、セブンスフレーズの引き出しを増やす最高の練習場所になります。

【難易度★★★☆☆(中級編)】

  • Donna Lee(A♭ ):
    F7 (2小節) → B♭7 (2小節) → E♭7 (2小節) → A♭ へ解決
  • Oleo / Anthropology 等のリズムチェンジ(B♭ ):
    サビが D7 (2小節) → G7 (2小節) → C7 (2小節) → F7 (2小節)

【難易度★★★☆☆(中級編)】

  • I Can’t Give You Anything But Love(B♭):
    C7 (2小節) → F7 (2小節) → B♭ へ解決

【難易度★★★★★(上級編)】

  • Jordu(Cm):
    サビの部分が F7 (2小節) → B♭7 (2小節) → E♭7 (2小節) → A♭7 (2小節) → G7 (2小節) と、ひたすらセブンスが連鎖します。

パターン②:特定のコードへ「ストレートに」解決する曲
フレーズをたっぷり歌い上げて、ターゲットのコードに綺麗に着地する練習に最適です。

【難易度★★★☆☆(中級編)】

  • On the Sunny Side Of The Street(C ):
    E7 (2小節) → F△7 へ解決
  • Moritat / マック・ザ・ナイフ(B♭ ):
    F7 (2小節) → B♭ へ解決

【難易度★★★☆☆(中級編)】

  • All Of Me(C):
    E7 (2小節)→ Am 、 A7 (2小節)→ Dm 、 D7 (2小節)→ G7 (※このパターンの大定番です!)
  • Candy(B♭):
    G7 (2小節) → Cm7 、 F7 (2小節) → B♭△7

【難易度★★★★★(上級編)】

  • Waltz For Debby(F)※3拍子:
    A7 (2小節) → Dm へ解決

ドミナントセブンスフレーズを知る

ドミナントセブンスフレーズの基本形を知る

ドミナントセブンスフレーズだけで演奏するとこんな感じ

 

🎸 ドミナントセブンスフレーズの練習にぴったりな曲(4度進行編)

【難易度★★☆☆☆(初級編)】

  • Moritat(B♭):
    曲の途中で F7 が2小節続き、そのままトニックの B♭ へストレートに4度進行で着地します。最もシンプルにドミナントの「解決感」を味わえる曲です。
  • It Could Happen To You(E♭):
    F7 から B♭7 を経て E♭ へと向かう王道の4度進行が心地よく配置されており、基本のドミナントフレーズを落ち着いて当てはめる練習に最適です。

【難易度★★★☆☆(中級編)】

  • All Of Me(C):
    「 E7 → Am 」「 A7 → Dm 」「 D7 → G7 」と、2小節続くセブンスコードがすべて明確な4度進行で解決します。王道のドミナントモーションをたっぷり歌う最高の練習曲です。
  • Candy(B♭):
    G7 (2小節)→ Cm 、 F7 (2小節)→ B♭△7 というストレートな4度進行の解決がゆったりとしたテンポで登場し、落ち着いてフレーズを着地させる練習にピッタリです。
  • I Can’t Give You Anything But Love(B♭):
    C7 (2小節)→ F7 (2小節)→ B♭ と、セブンスコードが4度進行で次々と解決していく「ドミナント・チェーン(連続解決)」の基礎を学べます。
  • There Is No Greater Love(B♭):
    C7 から F7 、そして B♭ へと滑らかに4度進行していくフレーズのつながりが分かりやすく、ドミナントの解決感を体に染み込ませるのに向いています。
  • Fly Me To The Moon(C):
    ベースが4度ずつ下降していく滑らかな進行の中で、セブンスコードから次のコードへ流れるように解決していくフレーズのバリエーションを試せます。
  • Oleo / Anthropology(B♭ / リズムチェンジ):
    サビ( D7 → G7 → C7 → F7 → B♭ )がすべて2小節の4度進行の連続!ドミナントモーションの連鎖を指と耳に叩き込む猛特訓になります。

【難易度★★★★☆(中上級編)】

  • Here’s That Rainy Day(G):
    E7 から A7 、 D7 へと美しく連鎖するドミナント・チェーンが特徴です。4度進行の波に乗ってフレーズを次々と綺麗に着地させる練習になります。
  • How High The Moon(G):
    E7 → A7 → D7 → G → C と、ドミナントセブンスが4度進行で次々に連鎖していくため、連続する解決ポイントでフレーズを途切れさせずに歌う特訓ができます。
  • All The Things You Are(A♭):
    「 C7 → Fm 」「 B♭7 → Eb 」「 F7 → B♭m 」など、楽曲全体を通じて様々なキーでのストレートな4度進行の解決が満載の、ドミナント練習の最高峰です。

【難易度★★★★★(上級編)】

  • Jordu(Cm):
    サビの部分が「 F7 → B♭7 → E♭7 → A♭7 → G7 → Cm 」と、円を描くようにひたすら4度進行で解決し続ける、ドミナントフレーズの究極の実践曲です。

 

ドミナントセブンス・フレーズ12キーのフレーズ集を手にいれる

マイナー・キー曲のアドリブ法を知る

🎶 マイナー・キーのアドリブ練習にぴったりな曲
【難易度★★☆☆☆(初級編)】

  • Autumn Leaves(B♭):
    曲の後半で Gm (Gマイナー)への解決が登場するため、明るいメジャーキーとの対比でマイナーフレーズを際立たせる練習になります。
  • Softly As In a Morning Sunrise(Cm):
    C マイナーのコードが長く続くため、マイナーペンタトニックやドリアンフレーズを存分に弾き倒す感覚を養うのに最適です。
  • Blue Bossa(Cm):
    C マイナーへのツーファイブ進行と着地が非常に分かりやすく、マイナーフレーズを歌い上げる基本をマスターするのにうってつけの曲です。
  • Summertime(Dm):
    D マイナーのブルージーな響きが続く曲調なので、 D マイナー・ペンタトニックを使って自由にアドリブを歌う練習に最高です。
  • Recado(Dm):
    D マイナーを中心としたボサノバで、リラックスしたラテンのリズムに乗せてマイナーフレーズを連続で当てはめる良い練習になります。
  • Beautiful Love(Dm):
    D マイナーのツーファイブ進行が分かりやすく配置されており、マイナーに着地した際のフレーズストックを確実に増やすことができます。
  • Nature Boy(Dm):
    D マイナーの哀愁漂う進行(ラインクリシェなど)が特徴で、マイナーコードに対するメロディアスなアプローチをじっくり学べます。
  • If I Should Lose You(Gm):
    G マイナーのツーファイブから着地する流れが美しく、 G マイナーフレーズ特有の切ない響きを手に馴染ませるのにぴったりです。
  • You’d Be So Nice To Come Home To(Gm):
    G マイナー・ツーファイブの決定版。マイナーフレーズの引き出しを開けて、実践的に使い回す感覚を掴むならまずはこの曲です。
  • Manha De Carnaval (Black Orpheus) (Am):
    A マイナーの響きが続くボサノバで、マイナーコード一発に対してどうフレーズを歌うか、解釈をじっくりと深められます。

【難易度★★★☆☆(中級編)】

  • Dat Dere(Cm):
    C マイナーのファンキーな響きを持ち、マイナーペンタトニックやブルースフィーリングを混ぜたアプローチの練習に最適です。
  • My Funny Valentine(Cm):
    バラードテンポで C マイナーのコードが変化していく(ラインクリシェ)ため、マイナーコードの様々な響き( △7 など)を味わいながら歌う練習になります。
  • Chega De Saudade(Dm):
    前半が D マイナーで構成された美しいボサノバ。マイナーの哀愁あるメロディに対してどうフレーズを紡ぐか、表現力が鍛えられます。
  • Recorda Me(Am):
    A ドリアン( Am )の響きから始まり、マイナーの持つ都会的でクールなサウンドを存分に引き出す練習に向いています。
  • O Grande Amor(Am):
    A マイナーの響きをベースにしたボサノバで、マイナーコードに対するリラックスしたアプローチの引き出しを増やせます。
  • I’ll Remember April(G):
    基本はメジャーキーですが、曲の途中でマイナーコード( Gm7 など)へ展開する場面があり、メジャーとマイナーのフレーズを瞬時に切り替える実践練習になります。

【難易度★★★★☆(中上級編)】

  • Whisper Not(Cm):
    C マイナーのツーファイブを中心に、洗練されたマイナーコードの動きが続くため、ワンランク上のマイナーフレーズを試す良い機会になります。
  • Água de Beber(Cm):
    C マイナーのボサノバ。リズミカルな伴奏に対して、マイナーフレーズをどう乗せていくかリズムの練習にもなります。
  • Love For Sale(B♭m):
    B♭ マイナーという少し難しいキーですが、マイナーの響きが長く続くため、マイナーペンタやドリアンの応用力を鍛えるのに最適です。

【難易度★★★★★(上級編)】

  • Armando’s Rhumba(Cm):
    ラテンのリズムに乗せて C マイナーのフレーズを高速で繰り出す、スリリングなマイナーアプローチの特訓になります。
  • Dolphin Dance(Cm):
    C マイナーの響きから様々なコードへ浮遊するように展開するため、マイナーコードの解釈の幅を極限まで広げる上級曲です。
  • Footprints(Cm):
    3拍子の C マイナーブルース。マイナーペンタ、ドリアン、オルタードなど、マイナーに対するあらゆる知識を総動員して弾き倒せます。
  • Black Nile(Dm):
    D マイナーから様々なキーへ高速で展開するアップテンポな曲。マイナーフレーズを瞬時に引き出す瞬発力が求められます。
  • Airegin(Fm):
    F マイナーを中心とした超高速のビバップ・チューン。マイナーのツーファイブフレーズを指に叩き込む究極の実践曲です。
  • Nica’s Dream(B♭m):
    B♭ マイナーの響きを持つ名曲。ラテンとスイングのリズムが切り替わる中で、マイナーフレーズをいかに美しく歌うかが試されます。

単体で出てくるマイナー1小節を攻略する(ドリアンフレーズ・常套句のみ)

 

ドリアンフレーズ・常套句が12キーで載っている教則本をチェック

ジャズアドリブの仕方教則本 2/3巻 P.17〜18 に、ドリアン・フレーズの常套句を2パターン、12キーで掲載しています。

ドリアンフレーズを覚えてジャズスタンダード曲に当てはめて演奏する

🎷 単体マイナー1小節・ドリアンフレーズの練習にぴったりな曲

【難易度★★☆☆☆(初級編)】

  • Autumn Leaves(B♭):
    曲の冒頭に登場する Gm7 (1小節)など、ジャズで最も頻出する「単体マイナー1小節」に対してドリアンフレーズをあてる最初の練習に最適です。
  • Softly As In a Morning Sunrise(Cm):
    Cm7 や Fm7 などのマイナーコードが1小節単位でスピーディーに切り替わるため、短い小節数でマイナーの響きを切り返すトレーニングになります。
  • Blue Bossa(Cm):
    前半の Cm7 (2小節)から、サブドミナントマイナー的な動きを含むスムーズなコード変化の中で、ドリアンフレーズの収まり具合を確認できます。
  • Summertime(Dm):
    Dm7 がゆったりとしたテンポで1〜2小節単位で持続するため、ドリアンやマイナーペンタトニックのフレーズをリラックスして1小節の中に収める練習に最適です。
  • Recado(Dm):
    ラテンのノリの中で、単体で出てくる Dm7 の小節に対してドリアンフレーズをスマートに当てはめる感覚を養えます。
  • Beautiful Love(Dm):
    Dm7 が連続する箇所があり、1小節ごとのマイナーコードに対してどのようにフレーズの頭と着地を合わせるか実践的に学べます。
  • Nature Boy(Dm):
    Dm7 などのマイナーコードが連続し、マイナー特有のメランコリックな響きに対してドリアンやラインクリシェ的なアプローチを試すことができます。
  • If I Should Lose You(Gm):
    Gm7 が1小節単位で登場する箇所があり、マイナーコード1小節の枠内でフレーズを美しく歌い切る練習に向いています。
  • You’d Be So Nice To Come Home To(Gm):
    Gm7 が単体で引き立つ進行が含まれており、マイナー1小節の中にドリアンフレーズの美味しい部分をギュッと凝縮して収める特訓になります。
  • Manha De Carnaval (Black Orpheus) (Am):
    Am7 のマイナーコードが主軸となるため、1小節ごとのマイナーの響きに対してドリアンフレーズを優しく当てはめる練習にぴったりです。

【難易度★★★☆☆(中級編)】

  • All The Things You Are(A♭):
    中盤に登場する Fm7 や B♭m7 といった「1小節単位で次々と切り替わる単体マイナーコード」の連続を攻略する、ドリアンフレーズの最高峰の練習曲です。
  • Dat Dere(Cm):
    ファンキーなリズムの中で、単発で現れる Cm7 の1小節にブルージーかつドリアンなフレーズを歯切れよく差し込む練習になります。
  • My Funny Valentine(Cm):
    バラードテンポの中でマイナーコードが1小節ごとに変化していくため、限られた小節数の中でどれだけ濃いマイナーフレーズを歌えるかが試されます。
  • Chega De Saudade(Dm):
    Dm7 などのマイナー1小節がボサノバの細かいリズムに乗せて登場するため、テンポ感に合わせたドリアンフレーズの瞬発力が鍛えられます。
  • Recorda Me(Am):
    Am7 が1小節単位でループする箇所があり、ドリアンフレーズを何度も繰り返し当てはめて指に馴染ませるのに最高の環境です。
  • O Grande Amor(Am):
    Am7 などのマイナーコードが心地よく配置され、ボサノバのお洒落なグルーヴに乗せてドリアンフレーズをスマートに響かせる練習になります。
  • Lullaby Of Birdland(Fm):
    Fm7 などのマイナー1小節がスピーディーに展開するため、キレのあるドリアンフレーズを素早くチョイスして着地させる練習に向いています。
  • Mas Que Nada(Fm):
    リズミカルなラテンの小節感の中で、 Fm7 の1小節にポップかつドリアンなフレーズをノリよく差し込む特訓になります。
  • In Walked Bud(Fm):
    サブドミナントマイナー的な響きやマイナーコードの1小節移動が含まれており、ビバップの文脈でドリアンフレーズをどう使うか学べます。
  • I’ll Remember April(G):
    メジャー曲でありながら Gm7 などのマイナー1小節が効果的に挿入されるため、瞬間的にマイナーモード(ドリアン)へ切り替える実践力が身につきます。

【難易度★★★★☆(中上級編)】

  • Whisper Not(Cm):
    Cm7 や Fm7 といったマイナーコードが1小節単位でめまぐるしく変わり、洗練されたマイナー空間の中でドリアンフレーズを美しく繋ぐ練習になります。
  • Água de Beber(Cm):
    ボサノバ特有のコードワークの中で、短いマイナー1小節の隙間にドリアンフレーズを綺麗に落とし込むリズム感が養われます。
  • Love For Sale(B♭m):
    B♭m7 が長く、あるいは1小節単位でタイトに配置されるため、マイナーコード1小節におけるドリアンやマイナーペンタの引き出しを総動員する特訓になります。
  • Summer Knows(Fm):
    映画音楽のような美しいマイナーの進行の中で、 Fm7 の1小節をいかにメロディアスにドリアンフレーズで彩るかという表現力が鍛えられます。

【難易度★★★★★(上級編)】

  • Armando’s Rhumba(Cm):
    高速なラテンの1小節単位のマイナーコードに対して、ドリアンフレーズを一切迷わず瞬間的に当てはめる反射神経が求められます。
  • Dolphin Dance(Cm):
    浮遊感のあるモダンな進行の中で、変則的なマイナー1小節の連続にドリアンやメロディックマイナーをどう絡めるかという高度な応用練習です。
  • Footprints(Cm):
    3拍子の C マイナーブルース。マイナー1小節ごとのスペースで、ドリアンやブルース、オルタードのどれを選択するかを試す実験場になります。
  • Black Nile(Dm):
    アップテンポで Dm7 などのマイナー1小節が矢継ぎ早に現れるため、ドリアンフレーズを高速で引き出す究極の瞬発力トレーニングになります。
  • Airegin(Fm):
    ビバップの超高速テンポの中、 Fm7 などの1小節のマイナーコードをドリアンフレーズで完璧に撃ち抜くプロフェッショナルな実践曲です。
  • Nica’s Dream(B♭m):
    B♭m7 のマイナー1小節が巧みに配置された名曲。リズムの切り替わりに対応しながらマイナーの響きを崩さずに歌う上級練習になります。

ドリアン・ミクソリディアンってアドリブに必要なの?

アドリブ練習に行き詰まったときは

ブルースのアドリブ法・練習法を知る

ブルースにツーファイブフレーズを当てはめる練習

🎹 ジャズブルースの練習にぴったりの曲一覧(キー明記)

【初級・基礎編:まずはここから取り組むブルース】

  • Now’s the Time(キー: F Blues):
    チャーリー・パーカーの代表曲。ブルースの基本中の基本であり、 F のブルースでドミナントフレーズやミクソリディアンを弾き倒す最初の練習に最適です。
  • Straight No Chaser(キー: F Blues):
    セロニアス・モンクによる F のブルース。ユニークなメロディラインを持ちながら、コード進行自体は王道なので、ブルースの形を体に染み込ませるのにぴったりです。
  • Sonnymoon for Two(キー: B♭ Blues):
    ソニー・ロリンズの B♭ ブルース。明るくキャッチーなテーマで、 B♭ キーにおけるブルージーなフレーズの引き出しを増やすの定番曲です。
  • Freddie Freeloader(キー: B♭ Blues):
    マイルス・デイヴィス『Kind of Blue』収録の B♭ ブルース。ゆったりとしたミディアムテンポで、ブルース特有の「タメ」や渋いフレーズの着地を学べます。
  • Bessie’s Blues(キー: E♭ Blues):
    ジョン・コルトレーンの E♭ ブルース。少しテンポが早くなりますが、 E♭ キーでのブルース感と、ツーファイブを交えないストレートなセブンスの連なりを鍛えられます。

【中級編:ジャズブルースの定番・応用アレンジ】

  • All Blues(キー: G Blues):
    マイルス・デイヴィスの名曲(3拍子)。ブルースでありながらワルツという変則的なリズムの中で、 G キーのブルースとモダンダールなアプローチを融合させる練習になります。
  • C-Jam Blues(キー: C Blues):
    デューク・エリントン作曲の超シンプルな C ブルース。メロディがシンプルゆえに、アドリブでどれだけブルージーに遊べるかという表現力の訓練に最適です。
  • Tenor Madness(キー: B♭ Blues):
    ソニー・ロリンズとジョン・コルトレーンの共演でも有名な B♭ ブルース。アップテンポなセブンスの連続の中で、フレーズを途切れさせずに歌い切る瞬発力が養われます。
  • Blue Monk(キー: B♭ Blues):
    モンクらしい独特の和音とフレーズが光る B♭ ブルース。ブルースの定型枠に囚われない、少しひねったフレージングやタイム感を学ぶのに向いています。

【上級編:複雑なコードワークやコンプが入る難所ブルース】

  • Billie’s Bounce(キー: F Blues):
    パーカーの F ブルースですが、テーマや細かいキメ、ビバップ特遇の早いパッセージが求められるため、初級のブルースが弾けるようになった人のステップアップに最適です。
  • Blues for Alice(キー: F Blues):
    「バード・ブルース(バードコンピング)」と呼ばれる、通常のブルース進行の隙間に細かなツーファイブやサブドミナントマイナーがこれでもかと詰め込まれた、ジャズ上級者にとっての登竜門です。
  • Footprints(キー: C Minor Blues):
    厳密にはマイナーブルースかつ3拍子ですが、 C マイナーのブルース進行においてマイナーペンタ、ドリアン、オルタードをフル活用する究極のブルース実践曲です。

ペンタトニック・フレーズ入門

⭐ ペンタトニックフレーズが映えやすい曲のまとめ
【メジャーペンタ・マイナーペンタの使い分け実践】

  • St.Thomas(C):【メジャーペンタ】
    C△7 や明るいダイアトニックコードが続く場所で、開放的なメジャーペンタをストレートに響かせます。
  • Take the A train(C):【メジャーペンタ】
    冒頭の C△7 やダイアトニック進行で、メジャーペンタの抜けの良いフレーズを堂々と歌い上げます。
  • All Of Me(C):【メジャーペンタ】
    C△7 やダイアトニックが続くスペースで、メジャーペンタの引き出しを次々と試せます。
  • Softly As In a Morning Sunrise(Cm):【マイナーペンタ】
    C マイナーコードが続くところやマイナーツーファイブ進行の間中、マイナーペンタを存分に弾き倒せます。
  • Blue Bossa(Cm):【マイナーペンタ】
    マイナーコードが続くところやマイナーツーファイブ進行の間中、マイナーペンタでブルージーに歌えます。
  • You’d Be So Nice To Come Home To(Gm):【マイナーペンタ】
    G マイナーコードが続くところやマイナーツーファイブ進行の間中、マイナーペンタを使い倒せます。
  • Sonnymoon for Two(B♭ Blues):【メジャーペンタ】
    ブルース機能を持つセブンスコード上でメジャーペンタを絡め、乾いたモダンな響きを作れます。

 

よく出るキー順のメジャーペンタトニックフレーズ集

⭐ メジャーペンタトニックフレーズの練習にぴったりな曲
【初級編(難易度★★☆☆☆)】

  • St.Thomas(C):
    明るい C メジャー。 C△7 などのメジャーセブンスコードやダイアトニックコードが続く場所でメジャーペンタをストレートに響かせる最初の練習に最適です。
  • Take the A train(C):
    冒頭の C△7 やダイアトニックコード上で、開放的なメジャーペンタフレーズを堂々と歌い上げるのに最高の曲です。
  • On the Sunny Side Of The Street(C):
    C△7 や F△7 などのメジャーセブンスおよびダイアトニックが連続するため、メジャーペンタを滑らかに繋ぐ練習ができます。
  • Autumn Leaves(B♭):
    後半に登場する B♭△7 や B♭ のダイアトニックエリアで、パッと華やかなメジャーペンタを響かせる良いアクセントになります。
  • Moritat(B♭):
    シンプルな B♭ のダイアトニックコードがゆったり展開するため、 B♭ メジャーペンタをリラックスして当てはめられます。

【中級編(難易度★★★☆☆)】

  • Sonnymoon for Two(B♭ Blues):
    ブルース機能を持つセブンスコード( I7 〜 IV7 )上でメジャーペンタを絡め、乾いたモダンな響きを作る特訓になります。
  • Freddie Freeloader(B♭ Blues):
    ブルース進行のセブンスコード上でメジャーペンタを絶妙にヒットさせ、抜けの良い歌い回しを加える練習に最適です。
  • All Of Me(C):
    冒頭の C△7 やダイアトニックが続くスペースで、メジャーペンタの引き出しを次々と試すことができる名曲です。
  • Triste(B♭):
    B♭△7 のメジャーセブンスコードが心地よく響くボサノバ。浮遊感のあるダイアトニック進行でメジャーペンタをレガートに歌わせます。
  • Candy(B♭):
    B♭△7 などのメジャーセブンスコードやダイアトニック移行ポイントで、メジャーペンタフレーズを綺麗に着地させます。
  • I Can’t Give You Anything But Love(B♭):
    明るいダイアトニックコードが連続するため、メジャーペンタを軸にスムーズにフレーズを横断できます。

【上級編(難易度★★★★〜★★★★★)】

  • All Blues(G Blues):
    3拍子の G ブルース。ブルース機能を持つセブンスコード上でメジャーペンタをベースにしたアンニュイなアプローチを試せます。
  • One Note Samba(B♭):
    B♭△7 のメジャーセブンスコードが主軸のボサノバ。ダイアトニックが続く中でメジャーペンタを使ってメロディアスに空間を彩ります。

 

よく出るキー順のマイナーペンタトニックフレーズ集

⭐ マイナーペンタトニックフレーズの練習にぴったりな曲
【初級編(難易度★★☆☆☆)】

  • Softly As In a Morning Sunrise(Cm):
    C マイナーコードが長く続く箇所やマイナーツーファイブ進行の間中、マイナーペンタを存分に弾き倒せます。
  • Blue Bossa(Cm):
    マイナーコードが続くエリアやマイナーツーファイブ進行の間中、マイナーペンタでブルージーに歌う基本を学べます。
  • Summertime(Dm):
    Dm7 が長く持続するため、マイナーコードが続くところやマイナーツーファイブ進行の間中マイナーペンタをフル活用できます。
  • Recado(Dm):
    ラテンのノリの中で、マイナーコードが続くところやマイナーツーファイブ進行の間中マイナーペンタを安定して響かせられます。
  • Beautiful Love(Dm):
    マイナーコードが続く箇所やマイナーツーファイブ進行の間中、マイナーペンタを使ってフレーズを歌い上げる定番曲です。
  • Nature Boy(Dm):
    マイナーコードが続くところやマイナーツーファイブ進行の間中、メランコリックなマイナーペンタを響かせられます。
  • If I Should Lose You(Gm):
    マイナーコードが続くところやマイナーツーファイブ進行の間中、哀愁あるマイナーペンタを手に馴染ませます。
  • You’d Be So Nice To Come Home To(Gm):
    G マイナーコードが続くところやマイナーツーファイブ進行の間中、マイナーペンタを使い倒すのに最高です。
  • Manha De Carnaval (Black Orpheus) (Am):
    A マイナーコードが続くところやマイナーツーファイブ進行の間中、マイナーペンタの響きをじっくり味わえます。

【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • Dat Dere(Cm):
    ファンキーなマイナーコードが続くところやマイナーツーファイブ進行の間中、マイナーペンタで歯切れよく攻められます。
  • My Funny Valentine(Cm):
    バラードテンポでマイナーコードが続くところやマイナーツーファイブ進行の間中、マイナーペンタで深く歌い上げられます。
  • Recorda Me(Am):
    Am7 がループする箇所やマイナーツーファイブ進行の間中、マイナーペンタをループして反復練習できます。
  • Footprints(Cm):
    3拍子の C マイナーブルース。マイナーコードが続くところやマイナーツーファイブ進行の間中、マイナーペンタを総動員して弾き倒せます。

3-6-2-5-1 のコード進行を知る

🎹 3-6-2-5-1 のコード進行の練習にぴったりな曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • All The Things You Are(A♭):
    サビ部分などに鮮烈な3-6-2-5-1進行が含まれており、循環するような連続した解決感を攻略する最高の練習曲です。
  • Have You Met Miss Jones(F):
    ブリッジ(サビ)で3-6-2-5-1が目まぐるしいスピードで展開するため、ジャズの王道進行への瞬発力を鍛えられます。
  • I’m Getting Sentimental Over You(F):
    バラード〜ミディアムで3-6-2-5-1のコードワークをゆったりと味わいながら、各コードへの着地を美しく決める練習ができます。
  • Just One of Those Things(F):
    アップテンポの中で3-6-2-5-1が次々と現れ、流れるようなコード進行に対してフレーズを途切れさせずに対応する特訓になります。
  • Stella By Starlight(B♭):
    複雑な転調の中に3-6-2-5-1のエッセンスや関連する強力な4度進行が組み込まれており、高度なアナライズと対応力が試されます。

Ⅳ△7 の演奏法を知る

🎹 Ⅳ△7 のコード進行の練習にぴったりな曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • Just Friends(F):
    Aセクション後半に登場する B♭△7 ( Ⅳ△7 )への移行が美しく、サブドミナントのメジャーセブンスに対する開けたサウンドを響かせる練習になります。
  • Bright Size Life(D):
    パット・メセニーの名曲。ベースラインの動きと連動した Ⅳ△7 ( G△7 )上のモダンで透明感のあるフレーズアプローチを徹底的に研究できます。
  • Wave(D):
    ボサノバ特有の浮遊感の中で、 G△7 ( Ⅳ△7 )が心地よく響くポイントがあり、リラックスして美しいメジャーセブンスの響きを表現できます。
  • All Of Me(C):
    F△7 ( Ⅳ△7 )が登場する瞬間に、サブドミナント特有の明るく広がりのあるサウンドをどのように演出するか良い実践になります。
  • There Will Never Be Another You(E♭):
    A♭△7 ( Ⅳ△7 )に綺麗に移行する進行があり、基本のキーからサブドミナントメジャーへスムーズにフレーズを繋ぐ練習ができます。

上級⚡️知っていると、どんな曲を初見で見ても困らない

⚡️ ここは「どんな曲・どんなジャンルが来てもドンとこい!」と自信を持てるようになる上級ステージです。

この章の演奏法をマスターすれば、いよいよ「どう演奏すればいいか分からない…」と困るコード進行はなくなります!

初めて見る譜面でも、「あぁ、このパターンね。こうアプローチすればOKだな」と、瞬時にアドリブの見通しが立つようになるからです。

ここでは、ジャズスタンダードに共通する「普遍的なコード進行」の、ここまででまだ取り上げていなかったコード進行を完全に網羅し、ジャズレジェンドたちが築き上げてきたアドリブ法を整理していきます。
これまでの知識の「応用」がメインになるため、「なるほど、そう解釈すればよかったんだ!」という驚きと発見の連続で、練習が圧倒的に面白くなるはずです。

さらに、多くの人が苦手意識を持ちやすい「3拍子/ボサノバやバラード/ビッグバンドのアドリブ/ブルース的セブンス・コード」のような、悩みやすいコード進行もバッチリ網羅しています。

苦手なキーを克服する方法を知る

ボサノバやバラード、ビッグバンドのアドリブ疑問を解消

🎷 ボサノバ・バラード・ビッグバンド系の練習にぴったりな曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • The Girl From Ipanema(F):【ボサノバ】
    世界で最も有名なボサノバ。裏コードや G7 ( Ⅱ7 )の解釈を含め、お洒落に歌うセンスが鍛えられます。
  • One Note Samba(B♭):【ボサノバ】
    単一の音を軸にしたボサノバ特有のリズムとシンプルなコード進行で、心地よいグルーヴの出し方を学べます。
  • Corcovado(C):【ボサノバ】
    ゆったりとしたボサノバのコードワークの中で、メジャーセブンスへの美しい着地を表現する練習になります。
  • Blue In Green(Dm):【バラード】
    マイルスによる究極のモーダルバラード。少ない音数と深い叙情性でメロディを紡ぐ最高峰のバラード練習曲です。
  • Body And Soul(D♭):【バラード】
    ジャズバラードの最高峰。複雑なコード変化の中で、いかにドラマチックにソロを構成するかという上級者のバイブルです。
  • Take the A train(C):【ビッグバンド】
    デューク・エリントン楽団のテーマ曲。ビッグバンド特有の明るくパワフルなスイング感とドライヴ感を体感できます。
  • Shiny Stockings(F):【ビッグバンド】
    カウント・ベイシー楽団の代名詞。ビッグバンドらしい洗練されたホーンライクなアプローチを学ぶのに最適です。

チュニジアの夜、イパネマの娘のような裏コードを知る

半音進行のアナライズ方法

🎸 裏コード(サブドミナントマイナー・トライトーン代理)の練習にぴったりな曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • Night In Tunisia(Dm):
    D マイナーの進行においてお馴染みの裏コード(サブドミナントマイナー的なアプローチやトライトーン代理)が緊迫感を生む、裏コード攻略の代表曲です。
  • The Girl From Ipanema(F):
    G7 から G♭7 (裏コード)を経て F へ解決する、ボサノバにおける最も美しい裏コードの響きを体感できます。
  • One Note Samba(B♭):
    要所でスッと挿入される裏コードのスパイスによって、単調になりがちなコード進行に豊かな陰影をつける練習ができます。
  • Beautiful Love(Dm):
    裏コードを交えたツーファイブ進行の解釈を取り入れることで、マイナーキーのソロにモダンな色彩を加えられます。
  • Desafinado(F):
    複雑なコードワークの中に巧みに裏コードが配置されており、滑らかなボサノバのラインの中で自然に裏コードを響かせる練習になります。

頻出する解決しないセブンス・コードのアドリブ法を知る

🎸 解決しないセブンス・コード(持続・ファンクションなし)の練習にぴったりな曲
【初級〜上級編(難易度★★〜★★★★★)】

  • Take the A train(C):【初級】
    冒頭すぐに出てくる D7 (2小節)はすぐに解決せずそのままドリアンやミクソリディアン的に響くため、焦らないセブンス処理の第一歩に。
  • Maiden Voyage(C):【中級】
    ハービー・ハンコックの名曲。 Sus4 的な浮遊感を持つ「解決しないセブンス・コード」が連続し、モード的なアプローチを学べます。
  • Watermelon Man(F):【中級】
    ブルースの形をとりつつも解決感が希薄なファンキーなセブンスコードが持続するため、グルーヴ主体でセブンスを遊ぶ練習になります。
  • Blue Monk(B♭):【中級】
    ブルースでありながら奇妙な解決しない和音進行や独自のセブンスの持続があり、型に囚われないセブンスの解釈を養えます。
  • The Sidewinder(E♭):【上級】
    ファンキー・ジャズの代表曲。ブルージーながら解決感よりもリフとモード感が勝るセブンスコード上でかっこよくソロを取る特訓になります。

ディミニッシュコードのアドリブ法を知る

🎹 ディミニッシュコードの練習にぴったりな曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • All Of Me(C):
    パッシング・ディミニッシュ(半音上で挟み込むディミニッシュ)が効果的に使われており、コード間を滑らかに結ぶディミニッシュの響きを体感できます。
  • There Is No Greater Love(B♭):
    ベースラインが半音階で上昇・下降する中でディミニッシュコードが頻出するため、コードのトライトーンを意識した実践的なアプローチが身につきます。
  • The Way You Look Tonight(E♭):
    サビ部分などにクロマチックに動くディミニッシュコードが含まれており、スムーズな接続フレーズの構築に役立ちます。
  • Have You Met Miss Jones(F):
    ブリッジのモダンな転調・経過部分でディミニッシュが重要な役割を果たしており、素早いコード変化に対応する練習になります。
  • Autumn Leaves(B♭):
    特定の版やアレンジによって経過的なディミニッシュが挿入されることがあり、基本の進行にスパイスを加えるディミニッシュの使い所を学べます。

分数コードのアドリブ法

🎹 分数コード(オンコード)のアドリブ練習にぴったりな曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)※リスト外含む代表曲】

  • Little Sunflower(キー: Dm / リスト外):
    フレディ・ハバードの名曲。モーダルな世界観の中でベース音が変化する分数コードが多用され、コード全体の響きを捉える練習に最適です。
  • Maiden Voyage(キー: C / リスト内):
    Sus4 サウンドを伴う分数的な浮遊感のあるコードが特徴で、ベースと上物のトライアドを意識したモダンなアプローチが学べます。
  • Footprints(キー: Cm / リスト内):
    3拍子ブルースですが、ベースのラインとコードのテンション感が生み出す独特の分数的な響きに対してアプローチできます。
  • Blue In Green(キー: Dm / リスト内):
    リハーモナイズされた譜面において内声やベースが動く分数コードが多用され、バラードの中で立体的なソロを取る練習になります。
  • Dolphin Dance(キー: Cm / リスト内):
    ハービー・ハンコック特有の変幻自在な分数コードの連なりに対して、柔軟にフレージングを合わせる最高難度の練習曲です。

1小節の長さのツーファイブ進行の演奏法を知る

🎹 1小節の長さのツーファイブ進行の練習にぴったりな曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • Confirmation(F):
    ビバップの最高峰。1小節の中に「 Dm7 → G7 」などのツーファイブが高速で次々と現れるため、瞬発力とパターンの引き出しを極限まで鍛えられます。
  • Moment’s Notice(E♭):
    コルトレーンチェンジを含むアップテンポ曲。1小節単位の短いスパンでツーファイブが転調していくため、圧倒的な対応力が求められます。
  • Stablemates(D♭):
    複雑かつスピーディーなコード進行の中で、1小節のツーファイブを美しくコンパクトにまとめ上げて解決させる上級の特訓になります。
  • Giant Steps(キー: B / リスト外):
    1小節ごとにキーが目まぐるしく変わる究極の1小節ツーファイブ(およびドミナント)の連続地帯です。
  • Countdown(キー: D / リスト外):
    ジャイアント・ステップスの裏で動く、1小節単位のツーファイブ進行を高速で攻略する実践曲です。

サブドミナントマイナーコードⅣmを知る

🎸 サブドミナントマイナーコード Ⅳm の練習にぴったりな曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • All Of Me(C):【リスト内】
    C メジャーの進行中で Fm6 などのサブドミナントマイナー( Ⅳm )が切なさを演出するポイントがあり、その独特の響きを味わえます。
  • Stardust(キー: C / リスト外):
    バラードの定番。メジャーキーから Ⅳm ( Fm )へ移行する瞬間の美しい哀愁感をメロディアスに表現する練習に最適です。
  • The Nearness of You(キー: F / リスト外):
    サビ等で現れる Ⅳm ( B♭m )の響きが非常に効果的で、サブドミナントマイナーの上でどのようなスケールやフレーズが映えるか学べます。
  • In A Mellow Tone(A♭):【リスト内】
    A♭ メジャーのダイアトニックを彩るお洒落なサブドミナントマイナーのニュアンスを感じ取りながらソロを構築できます。
  • My Romance(B♭):【リスト内】
    お馴染みのバラード進行の中でサブドミナントマイナーがもたらすドラマチックな展開を体感できます。
  • All The Things You Are(A♭):【リスト内】
    転調の過程や随所でサブドミナントマイナー的な色彩が豊かなハーモニーを生み出しています。

サブドミナントマイナーコード♭Ⅶ7を知る

🎸 サブドミナントマイナーコード ♭Ⅶ7 の練習にぴったりな曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • Days Of Wine And Roses(F):【リスト内】
    F メジャーの進行中で ♭Ⅶ7 ( E♭7 )がガツンと登場する代表曲。サブドミナントマイナーとしてのブルージーでクールな響きを攻略できます。
  • I’ll Close My Eyes(F):【リスト内】
    教則本でもお馴染み、随所に登場する ♭Ⅶ7 のコードに対して、ドミナントとは一味違うお洒落なマイナー的アプローチを試せます。
  • Lady Bird(キー: C / リスト外):
    レディバード・チェンジと呼ばれる ♭Ⅶ7 ( B♭7 )の連続や解決が楽曲の骨格になっており、 ♭Ⅶ7 の機能を学ぶには外せない名曲です。
  • Blue Bossa(Cm):【リスト内】
    マイナーキーの中におもむろに現れるサブドミナントマイナー的・借用和音的な響きとの対比を楽しめます。
  • Joy Spring(F):【リスト内】
    モダンなジャズのハーモニーの中で ♭Ⅶ7 が鮮やかに機能する瞬間を捉えて、洗練されたフレーズを当てはめる練習になります。

サブドミナントマイナーコード Ⅳm ♭Ⅶ7を知る

🎸 サブドミナントマイナーコード Ⅳm ♭Ⅶ7 の練習にぴったりな曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • Just Friends(F):【リスト内】
    「 Ⅳm → ♭Ⅶ7 → Ⅰ 」というサブドミナントマイナーの黄金コンボ( Fm6 → B♭7 → F など)が綺麗に出現する最高の練習曲です。
  • Star Eyes(E♭):【リスト内】
    進行の随所で Ⅳm から ♭Ⅶ7 へ流れるようなお洒落なマイナー借用和音の連続があり、洗練されたコンピングやソロの構築が学べます。
  • Alone Together(キー: Fm / リスト外):
    マイナーキーを主軸にしつつ、サブドミナントマイナーの連続する美しいハーモニーラインに対してスムーズにフレーズを歌わせる特訓になります。
  • The Way You Look Tonight(E♭):【リスト内】
    お洒落なコード進行の中に Ⅳm 〜 ♭Ⅶ7 の流れが組み込まれており、ポップで洗練されたメジャー曲の中でのマイナー感を表現できます。
  • Yardbird Suite(C):【リスト内】
    バップの文脈の中で Ⅳm や ♭Ⅶ7 がどのようにモダンな解決を生み出しているか、アナライズと実践を同時に深められます。
  • The Days of Wine And Roses(F):【リスト内】
    酒とバラの日々におけるサブドミナントマイナーの王道進行を、自分の体に完全に定着させるための決定版です。

半音で下がってくるセブンス・コードのアドリブ法を知る

🎹 半音で下がってくるセブンス・コードの練習にぴったりな曲
【初級〜上級編(難易度★★〜★★★★★)】

  • Autumn Leaves(B♭):【初級】
    最後の4小節でお馴染みの、半音下がりながらダイナミックに解決するセブンスコードの連続を攻略する特訓に最適です。
  • Desafinado(F):【中級】
    ボサノバ特有のお洒落なクリシェや、半音階でなめらかに下降していくセブンスコードの連なりに対して、美しくフレーズを繋ぐ練習ができます。
  • Corcovado(C):【中級】
    内声やコードが半音ずつ美しく下降していくボサノバの代表曲。セブンスやディミニッシュが半音で動くポイントで優雅にフレーズを当てはめます。
  • Body And Soul(D♭):【上級】
    複雑なクリシェや半音でタイトに下がっていくセブンス・コードの連続があり、ジャズのハーモニーの粋を極める最高難度の実践場です。
  • All of Me(C):【中級】
    随所に半音階のクリシェやそれに準ずるセブンスの下行進行が含まれており、スムーズなボイシングとフレーズの移行を学べます。

3拍子の曲のアドリブ練習法

🎵 3拍子の曲のアドリブ練習にぴったりな曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • All Blues( G Blues ):
    3拍子の G ブルース。ワルツの独特なグルーヴに乗せて、ブルース感とモード的なアプローチを融合させます。
  • Waltz For Debby(F):
    ビル・エヴァンスの名曲。3拍子の優雅で繊細なリズム感の中で、美しくコードを捉えて歌い上げる練習になります。
  • Someday My Prince Will Come(B♭):
    ディズニーの名曲をジャズアレンジ。3拍子のウキウキするスイング感の中で流麗なソロを取る特訓に。
  • Up Jumped Spring(B♭):
    フレディ・ハバードの洗練された3拍子チューン。少し変則的なワルツの小節感に対して、モダンなフレーズを構築する練習です。
  • Footprints(Cm):
    3拍子の C マイナーブルース。変拍子的なアプローチも含め、3拍子ならではの縦のノリをマスターできます。
  • Joy Spring(F):
    3拍子(アップテンポなワルツ解釈)で演奏されることがあり、難解なメロディとコード進行をワルツに乗せる最高峰の挑戦です。

Watermelon Man のようなブルースファンクションを持つ曲の攻略法を知る

Coming Soon !!

🎸 ブルースファンクションを持つセブンスコードの練習にぴったりな曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • Watermelon Man(F):
    ファンキーなブルースファンクションを持ち、単なるスイングの枠を超えた土臭くかっこいいセブンスコードのグルーヴを体得できます。
  • Freddie Freeloader( B♭ Blues ):
    伝統的なブルース進行でありながら、ブルースファンクションとしてのセブンスの響きをスタイリッシュに聴かせる名演です。
  • Black Coffee(D♭):
    ブルージーでアンニュイなファンクションを持つセブンスが独特の影を落とし、ブルースのスパイスを効かせたバラード的アプローチが学ばれます。
  • C-Jam Blues(C):
    究極にシンプルだからこそ、ブルースファンクションの本質である「セブンスの鳴らし方とノリ」だけに集中してソロをとることができます。
  • Bessie’s Blues( E♭ Blues ):
    ストレートなブルース進行の中に、ブルースファンクション特有の縦ノリとモダンなフレーズの噛み合わせを実践できます。

まとめ:主要フレーズ全種類の音使いを知る

ネタ切れせず、フレーズが自然に繋がるアドリブのために必要な知識

💡 ここは「これが分かっていれば、どの曲のアドリブでも困らない!」というステージです。

この章は「全てが終わってから取り組むというより、気になったらいつでも試してみる」ことをオススメします。

いろんなドアを叩いてみると、「あ、この知識はすんなり理解できる!」という得意分野が人それぞれ必ず見つかります。そこから芋づる式に他の知識も繋がって理解できるようになることが多いからです。

私自身、基礎がまだおぼつかない頃にいきなり「コンディミスケール」に魅了され、そこから一気にマイナーキーの曲が得意になりました。

「自分のレベルではまだ早いかも…」なんてためらわず、ワクワクする項目からどんどん実際の曲で試してみてくださいね♪

ダイアトニックコードが続くときの演奏法を知る

🎹 メジャーキーのダイアトニックコードが続くコード進行が特徴的な曲
【初級〜上級編(難易度★★〜★★★★★)】

  • There Will Never Be Another You(E♭):【初級】
    E♭ メジャーのダイアトニックコードが滑らかに連鎖していくため、スケール感とダイアトニックのつながりを体感するのに最適です。
  • All Of Me(C):【中級】
    C メジャーのダイアトニックエリアを広くダイナミックに行き来する進行で、調性内の音を美しく整理して並べる練習になります。
  • Dolphin Dance(Cm〜Key of Eb等):【上級】
    ダイアトニックが続く浮遊感と調性の枠を越える展開が同居し、ダイアトニックの概念を拡張するモダンな名曲です。
  • Maiden Voyage(C):【中級】
    ドリアンやミクソリディアン的なダイアトニックのモードが美しく持続するため、コードが変わっても調性感が安定した中で歌う練習に。
  • Bright Size Life(D):【上級】
    D メジャーのダイアトニックな美しさと変則的なベースの組み合わせで、調性内の響きをモダンに聴かせる特訓になります。

フレーズがうまく繋がる、練習法を体感する

🔗 フレーズがうまく繋がる練習法にぴったりの曲
【厳選された4曲のリンク練習】

  • There Will Never Be Another You(E♭ / 難易度★★☆☆☆):
    曲全体がツーファイブの連続でできているため、「前のフレーズの着地音から、次のフレーズの出だしをどう滑らかに繋ぐか」というリンク練習の最高の教材です。
  • I’ll Close My Eyes(F / 難易度★★☆☆☆):
    ゆったりしたテンポの中でコードが明確に切り替わるため、「フレーズとフレーズの間に余白を持たせつつ、点と点を綺麗に線で結ぶように繋ぐ感覚」をじっくり養えます。(※次のセクションへの流用にも最適です)
  • Speak Low(F / 難易度★★★☆☆):
    同じツーファイブやマイナー展開が続く中で、ワンパターンにならずに「次のフレーズへ物語のようにアイデアをバトンタッチしていく」高度な接続練習ができます。
  • St.Thomas(C / 難易度★★☆☆☆):
    明るいカリプソのリズムに乗せて、短いフレーズ同士をパズルのようにガッチリと、かつ音楽的に噛み合わせていくリンクの楽しさを体感できます。

ツーファイブ進行でできる7つのアドリブアプローチを知る

ネタ切れしないアドリブ法を知る

コンディミスケールパターンを知る

🎹 コンディミ(コンビネーション・オブ・ディミニッシュ)スケールが映える曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • Recado(Dm):
    マイナーツーファイブ進行やドミナント進行において、外側の緊張感ある響きをスパイスとして投入する練習になります。
  • Blue Bossa(Cm):
    マイナーツーファイブ進行のドミナント部分( G7 )でコンディミスケールを使い、一気にモダンでスリリングな解決感を演出できます。
  • Softly As In a Morning Sunrise(Cm):
    マイナーキーのドミナント( G7 )に向かうマイナーツーファイブ進行やドミナント進行の箇所でコンディミのパターンを炸裂させられます。
  • Black Nile(Dm):
    アップテンポで次々と現れるマイナーツーファイブ進行やドミナント進行の上で、コンディミ特有のシンメトリーなフレーズを反射的に繰り出す特訓に。
  • Night In Tunisia(Dm):
    エキゾチックな響きを持つドミナント進行や裏コード周辺のマイナーツーファイブ進行において、コンディミのサウンドがこれ以上ないほどハマります。

耳コピを自分のアドリブに活かす方法を知る

リディアンフラットセブンスを知る

重要な Ⅱ7 (ダブルドミナント)について学ぶ

🎸 Ⅱ7(ダブルドミナント)が出てくる曲
【初級〜上級編(難易度★★〜★★★★★)】

  • Take the A train(C):
    名物の D7 ( Ⅱ7 )が2小節続き、すぐには解決しないお洒落な「焦らし」のセブンスとして、オルタードやホールトーンを試す必須曲です。
  • The Girl From Ipanema(F):
    G7 ( Ⅱ7 )がゆったり2小節続き、ボサノバ特有の少しアンニュイで緊張感のあるトライトーンの響きを表現できます。
  • Desafinado(F):
    イパネマと同様に G7 ( Ⅱ7 )が効果的に配置されており、解決を少し焦らすセブンスの美味しいアプローチを練習できます。
  • All Of Me(C):
    随所に登場するセカンダリー・ドミナント( Ⅱ7 や Ⅵ7 など)の連続によって、曲全体がドラマチックに彩られる仕組みを学べます。
  • There Will Never Be Another You(E♭):
    F7 ( Ⅱ7 )に向かうセカンダリーの動きや、ドミナントの連鎖が自然に体に染み込んでいく大定番です。

ペンタトニック・フレーズがアドリブにどれだけ重要かを知る

ペンタトニック・フレーズで自由にアドリブをとる方法

⭐ ペンタトニック・フレーズで自由にアドリブをとる実践曲
【バラードを含むペンタ開放の練習曲】

  • Speak Low(F / 難易度★★★☆☆):
    バラードからミディアムテンポまで変化をつけやすく、コードの束縛から少し離れてメジャー/マイナーのペンタトニックで自由に歌う練習に最高です。
  • Body And Soul(D♭ / 難易度★★★★★):
    究極のバラード。複雑なコード進行の合間を縫うようにペンタトニックのブルージーかつ美しい音を差し込み、空間を支配する自由度を養います。
  • Skylark(E♭ / 難易度★★★★☆):
    美しいバラードの中で、コードを細かく追うのではなくペンタトニックの伸びやかな響きをベースに大きく歌い上げるトレーニングに。
  • St.Thomas(C / 難易度★★☆☆☆):
    明るいリズムに乗せて、ペンタトニックのボックスポジションに囚われない開放的なフレーズの跳躍を自由に楽しめます。
  • All Blues( G Blues / 難易度★★★★☆):
    3拍子のアンニュイなバラード・ミディアムの空気感の中で、ペンタトニックを縦横無尽に泳がせる自由なアドリブを満喫できます。

ラインクリシェを知る

🎹 マイナーコードのラインクリシェの練習にぴったりな曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • Nature Boy(Dm):
    マイナーコード上で内声(またはベース・トップ)が半音ずつ哀愁を帯びて下降していく代表的なラインクリシェを存分に味わえます。
  • My Funny Valentine(Cm):
    名曲の代名詞である美しいマイナーのラインクリシェ進行。コードが変わる中で内声の美しい半音下がりを意識してソロを構築できます。
  • In Walked Bud(Fm):
    ビバップ的なアプローチの中に潜むマイナーのラインクリシェ的な響きを、リズミカルかつスタイリッシュに表現する練習になります。
  • Bye Bye Blackbird(F):
    アレンジによってマイナーやトニック周辺で仕込まれるラインクリシェの美味しいニュアンスを取り入れてお洒落に吹けます。
  • In A Sentimental Mood(F):
    センチメンタルなムードを決定づけるマイナーのクリシェ進行に寄り添い、エモーショナルにフレーズを紡ぎます。

同じツーファイブ進行が続くときのアドリブ法を知る

🔁 同じツーファイブ進行(Gm7 C7 Gm7 C7等)が続く練習曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • Speak Low(F):
    同じツーファイブ進行が繰り返しループまたは連続して登場するため、同じパターンでマンネリ化しないためのフレージングの展開力を特訓できます。
  • Bye Bye Blackbird(F):
    コードが同じ場所で停滞・循環するポイントがあり、同じツーファイブに対して音域を変えたりリズムを変化させたりして飽きさせないソロを作る練習に。
  • Lady Bird(キー: C / リスト外だが定番):
    同じようなお洒落なツーファイブ/サブドミナント進行が繰り返されるため、連続する同じ枠組みの中でどれだけ多彩に歌えるかが試されます。
  • Tune Up(キー: D / リスト外だが代表曲):
    同じツーファイブ(正確にはメジャーへのツーファイブ)が半音ずつ低くなりながら繰り返される、モメンタムを学ぶための必須曲です。
  • Confirmation(F):
    細かく見ると類似したツーファイブのパターンが連続するため、同じ構造に対して瞬時にフレーズの着地を合わせる瞬発力が鍛えられます。

アウトの方法を知る

⚡ キーが安定している場所で「アウト」を仕掛ける練習曲
【中級〜上級編(難易度★★★〜★★★★★)】

  • I Mean You(F):【リスト内】
    転調や複雑なモジュレーションが少なくキーが非常に安定しているため、安心して大胆なアウト(半音上シフトや裏コード的アプローチなど)を仕掛けて遊ぶのが最高に楽しい曲です。
  • St.Thomas(C):【リスト内】
    キャッチーでキーが安定したカリプソ。調性がクリアだからこそ、あえて少し外したアウトフレーズから元の安全圏へ戻ってくるスリルを安全に試せます。
  • Blue Bossa(Cm):【リスト内】
    マイナーキーとメジャーキーの対比がはっきりしており、キーが安定しているエリアで意図的なアウトフレージングを実験しやすい名曲です。
  • So What(キー: Dm / リスト外):【上級定番】
    1つのモード(キー)で長い時間が持続するため、キーが安定している究極の環境として、思い切りアウトの世界へ冒険して戻ってくる特訓に最適です。
  • Impressions(キー: Ebm / リスト外):【上級定番】
    同じく調性が完全に安定したモーダルな空間。キーの安定感に甘えつつ、どこまでフレーズを遊ばせられるか挑戦できます。

カデンツァの演奏法を知る

教材はどう組み合わせるのが良いの?

💡 よくあるご質問:教材はどう組み合わせるのが良いの?

「ウェブセミナー動画、教則本、フレーズ集は、どう組み合わせるのが良い?」というご質問をよくいただきます。

1番のオススメは、ウェブセミナー動画、教則本、フレーズ集の3つのコンテンツを全て組み合わせて、並行してご活用いただくことです。そのようにご活用いただいている方も非常に多く、どのコンテンツも自信を持ってオススメすることができます。

もちろん、どれか2つを組み合わせたり、まずはウェブセミナーからスタートするのもオススメです。どこからスタートしていただいても必ずお楽しみいただける内容になっておりますので、ライフスタイルに合わせてお選びください♪

📖 教則本
ジャズアドリブに必要な内容を「必要な順番」で読み進めていく、迷子にならないための地図のような役割です。実践例や解説をたっぷり収録しています。オンデマンド印刷版、ダウンロードPDF版どちらも、手元でめくりながらじっくりとお読みいただけるのでオススメです。
👉 ジャズアドリブの仕方 教則本
🎬 ウェブセミナー動画
ページ数が限られている教則本で収録しきれなかった内容や、実践例、アプローチを取り上げています。譜面にガイドラインがつき、ポインターや声に合わせた字幕も出るので、文章より頭に入りやすいというメリットがあります。「ここのトピックをもう少し深く知りたいな」と思った箇所をじっくり学ぶのに最適です。
👉 ジャズアドリブの仕方 ウェブセミナー🎷
フレーズ集
アドリブ実践に欠かせない、具体的なフレーズを手に入れていただけます。「実際の演奏のどこで、どのようにフレーズを活用できるか」というちょっとした解説も掲載しています。初めての実践には「vol.1 ツーファイブとトニック編」が最もオススメです。
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