目次
オルタード系と普通のツーファイブフレーズの違い
今回は
- オルタード系のツーファイブフレーズ
- それ以外のツーファイブフレーズ
との「違い」について解説します。
Dm7 | G7 というツーファイブ進行は、通常C△7に4度進行して解決します。
そのため、Dm7 | G7というツーファイブ進行が解決していてもしていなくても、
Dm7 | G7では通常Cメジャースケールの音から作られたフレーズが演奏されます。
Dm7 G7のコード進行上ではCメジャースケールの音が使われるべきなのですが、
「オルタード系のツーファイブフレーズ」には
Cメジャースケール以外のA♭B♭D♭E♭の音が使われています。
音源・譜面を用いて、オルタード系のツーファイブフレーズの理論・特徴を解説してゆきます。
解説動画 A-015 オルタード系と普通のツーファイブフレーズの違い
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シリーズA ジャズ理論基礎
再生時間:9分37秒
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A-015 オルタード系と普通のツーファイブの違い チャプター
解決先のメジャースケールが基本
解決先を基準とした音使いのツーファイブフレーズ演奏例
オルタード系のツーファイブフレーズとは
オルタード系のツーファイブフレーズ演奏例
オルタードテンションについて
今回の復習も兼ねて、例題です
クイズ
どちらがオルタード系ツーファイブフレーズ?
今回のまとめ
おすすめのジャズアドリブフレーズ集