大学のときに「渡辺貞夫 Vocal Collection 」を聴いて以来、
ずっと憧れていた大好きな曲を、ついにコピーして演奏しました。
Grady Tate が最高です
Fill Up The Night は William Eaton というギタリストが書いた曲だそうですね。
ご本人のバージョンは無かったので、
渡辺貞夫さんへの書き下ろしということだと推測しています。
メロディラインもコード進行も全てにキュンキュンでき、完璧すぎる曲だと感じます。
少しだけ英語が分かるようになってきた今、歌詞も時代を感じられるキザなもので「好きだな〜!!」と興奮。
そして何より、ヴォーカルを担当している Grady Tate の声が格好良すぎて。
Grady Tate はジャズコンボにおいても大活躍のバップ・ドラマーなんですよね。
天は二物を与えすぎている。
歌のアルバムもたくさん聴くことができ、嬉しいです。
私がいまハマッているアルバムはこちらです。
Sack Full Of Dreams や、Windmills Of Your Mind が大好き。
この曲もいつかやらなくては。
上記のアルバム内の、Work Song も最高でした。
ガンダムのテーマソング
「渡辺貞夫 Vocal Collection 」は、複数のアルバムに収録されているボーカルソングを集めたベストヒッツ、大学時代毎日聴いていました。
お気に入りは My Dear Life や Fill Up The Night 以外にも、Men and Women とか。
(My Dear Life を歌っているブレンダラッセルをフィーチャーした曲です)
あと Only Love も通学中聴いていて、大好きでした。
Only Love を歌っている Warren Wiebe の Human Touch がガンダムのテーマソングとなっていた時代もあったんですね。
良い時代すぎます。
ガンダムのテーマソング
こういうのって、ブラックコンテンポラリーと呼ぶのでしょうか。
2人で演奏してみると、かなり新鮮な響きになりますが、ライブでピアノが入るとどんな感じか、また楽しみです。