今週末のライブのリハーサル風景です。
10曲ほど、動画にまとめました。(本番は14曲ほど演奏します)
いま最も、力を入れているワクワクする活動です。
ライブにいらしていただけたら、とてもとても嬉しいです。
ご予約は下記リンクより、お願いいたします
ライブのご予約フォームリハーサルのとき、何を考えているか
【リハーサル前】
リハーサル前は、個人練習をしながら
◻︎メンバーに確認しておきたい項目をピックアップしておく
◻︎絶対おさえておきたいポイントを確認
◻︎アドリブのアイディアを、脳内に箇条書きしておく
◻︎演奏で不具合が起きたとき、どうしたら対処できるか考えておく
(楽器の持ち方が変ではないか?どこかに力が入っているとしたら、それはどこか?など)
◻︎音出しなしで「すぐに鳴る」ように、分析して調整してくる
【リハーサル中】
リハーサル中は
◻︎このアプローチはあまり現実的ではない、というようなアドリブアイディアを脳内から排除
(音域が低すぎて聞こえない、リズムやテンポ的に合わない、など)
◻︎うまく演奏できなかったときに、個人練習で考えておいた対処法を試す
(おもに身体の使い方・演奏フォームなど)
◻︎バンド内で、自分の役割を果たせているか考える
(ソロの長さや、メロディの音域は適切であったか、など)
◻︎なぜか見落としてしまったコーダなど、確認して、印をつけておく
【リハーサル後〜ライブまで】
リハーサル後〜ライブまでは、
◻︎ピッチがおかしい、音がうまく鳴らないところなど、
どのように身体を使うと、自分の悪いクセが出てしまうのか分析する
◻︎納得のいかなかったアドリブに対して、
アプローチをいくつかピックアップし、そのコード進行で試す
◻︎頭の中をなるべくシンプルにするために、
アドリブアイディア・楽器の演奏フォームについての注意点・曲の構成
について、一瞬でアクセスできるよう、脳内で箇条書きにしておく
(いらない情報は脳から捨てる)
というように過ごしています。
確信を持って、音を吹く
確信を持って、アドリブを演奏する
が今いちばん大切にしていることです。
ムニャムニャ演奏しないよう、鳴らしたい音にまっすぐアプローチできるように頑張っています。
私のジャズ・ボサノバ・ラテンユニットです
Gluten Music は、私とギターの内田康平さんで2年前に立ち上げたユニットです。
Gluten Music の YouTube チャンネル心から演奏したい曲だけを選び、一生懸命真摯に演奏する、というモットーのユニットです。
本当に好きなものを追いかけるうち、最近はかなり興味が広がってきて、音楽ジャンルがワールドワイドになってきています。
なのでいつも難しいチャレンジングな曲が多いのですが、
ライブで演奏するときはグッと集中して、とてもやりがいを感じます。
是非、ライブを楽しんでいただけましたら嬉しいです。
いつもお客様にはゆったりニコニコ、お飲み物やお食事を楽しんでいただいています♪
ライブレポート
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