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ツーファイブとワン(トニックフレーズ)のフレーズを分けて覚えるべき理由について分かりやすく解説しています。
ツーファイブとワンを分けて覚えるべき理由
教則本やフレーズ集によっては、「ツーファイブワンフレーズ」というように、
ツーファイブフレーズとトニックフレーズがあらかじめ連結されたものを紹介していることがあります。
しかし、私はツーファイブフレーズとトニックフレーズは、それぞれ切り離して覚えるべきだと思います。
つまり、Dm7 G7 C△7のツーファイブワンフレーズとして覚えるのではなく
Dm7 G7のツーファイブフレーズと、Cメジャーセブンスフレーズを分けて覚え、
アドリブのたびに、どのツーファイブフレーズを選ぼうか?
どのトニックフレーズを選ぼうか?
と考えることをオススメします。
なぜこのようにフレーズを分けて覚えるべきなのか?
について、2つの理由があります。
まず1つ目はジャズスタンダードのコード進行は「素直にツーファイブ、ワンと続くものばかりではないから」です。
- アドリブが「書きソロ」のようになってしまう
- 「ツーファイブワン進行」以外のコード進行が出てくると困ってしまう
という方は、今回の解説動画で紹介しているフレーズのストック法を試してみると、アドリブしやすくなるかもしれません。
解説動画 C-012 ツーファイブとワンを分けて覚えるべき理由
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再生時間:5分35秒
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C-012 ツーファイブとワンを分けて覚えるべき理由 チャプター
ツーファイブとワンは分けてストックするのがオススメ
「ツーファイブワン」の塊で覚えるのが危険な理由 ①
「ツーファイブワン」の塊で覚えるのが危険な理由 ②
「ツーファイブワン」の塊で覚えるのが危険な理由 ③
ではどうやってフレーズをストックするべき?
今回のまとめ
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