Take The A Train から学ぶ2度セブンスの対処法
今回はTake the A Trainに出てくる、あのコード進行の対処法・アドリブ法をご紹介します。
Take the A Trainの1段目、3〜4小節目に出てくるこのコード進行、なんだかサウンドしにくくて、アドリブしずらく困りやすいと思います。
3〜4小節目のコードは「Ⅱ7」といって、「使ってはいけない音・使った方がよりサウンドする音」が特徴的なコードです。そのため、演奏するのが難しくもあります。
「Ⅱ7」で「使った方がよりサウンドする音」は「♯11th」です。
この音を演奏すると、格好良くサウンドします。
アドリブするときは、このようなフレーズを用いて演奏することができます。
【 解説動画より Take the A Train – Aセクション 演奏例5 】
解説動画では、このアドリブの演奏法・理論、また6つのアドリブ演奏例をお聴きいただけます。
解説動画 Take The A Train から学ぶ2度セブンスの対処法 B-005
ジャズアドリブの仕方 ウェブセミナー
シリーズB コードの解釈
再生時間:11分10秒
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Take The A Train から学ぶ2度セブンスの対処法 B-005 チャプター
Take The A train 3〜4小節目はⅡ7という大切なコード
Ⅱ7で使ってはいけない音
Ⅱ7でツーファイブフレーズを演奏してみると・・
演奏例
Ⅱ7で演奏した方が良い音、よりサウンドする音
Ⅱ7をよりサウンドさせる#11thのテンション
聴いてみましょう
Ⅱ7らしさを表現できる!
#11thを演奏するために・・
フレージング法
Ⅱ7で使うべきメロディックマイナースケールを導く簡単な方法
Ⅱ7 演奏例
6パターン
どこでこれらのフレーズを集めれば良い??
今回の内容をまとめると、つまり・・
ジャズアドリブの仕方 テキストブック 教則本
「コード進行に沿った魅力的なアドリブへの道筋が見えてくる!
これが欲しかったテキストブック」
こんなコンセプトで制作に取り組みました。
著者自らがアドリブを身につけるためにたどり着いた練習方法を順序立てて、実践的に分かりやすく書き下ろした教則本です。
きっとご満足頂ける内容です。おすすめいたします。
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