目次
ブルースは「7thコード」が軸となって構成されています。
「7thコードらしいサウンド」を理解できるように、この練習を行うことをおすすめします。
ブルースのアドリブ練習法その1は、このボタンよりご覧ください
ブルースのアドリブ練習法 その2 〜全楽器共通〜
ブルースの演奏をするときに絶対に守るべきルールがあります。
それは「7thコード上でメジャーセブンスの音を演奏しない」ということです。
たとえばC7に対してBナチュラルの音を演奏してしまうと、かなり音を外した感じになってしまいます。
7thコードに対して「メジャーセブンスの音」を演奏してしまうと、
完全にコードからアウトしてしまい、音を外したような格好悪い演奏になってしまうんです。
7thコードに対して、コードトーン以外では
- 9th・13thの音
- #11thの音
- ブルーノートのマイナー3rdの音
を演奏することができます。
解決する7thコード上では♭9th・#9th・♭13thの音も演奏することができます。
しかし、メジャーセブンスの音だけは使ってはいけません。
7thコードでは、和音の4番目の音である7thの音がとても重要だからです。
たとえば、C7に対してB♭の音がとても大切です。
解説動画では音源と譜面を用いて、7thコードの肝である「7thの音」を理解できるようになる練習法をお話ししています。
解説動画 C-011 ブルースのアドリブ練習法 その2 〜全楽器共通〜
ジャズアドリブの仕方 ウェブセミナー
シリーズC ジャズアドリブ練習法
再生時間:4分40秒
全シリーズ サブスクリプション を購入された方はこちらから
Vimeoオンデマンドで全シリーズサブスクリプションを
まとめて視聴するにはこちらのボタンから↓
全シリーズサブスクリプションを初めてご購入される方は
最初の1ヶ月間 50%割引価格でご視聴いただけます。↓下のボタンからお進みください。
シリーズC を購入された方はこちらから
VimeoオンデマンドでシリーズCをまとめて視聴、購入するにはこちらのボタンから↓
C-011 ブルースのアドリブ練習法 その2 〜全楽器共通〜 チャプター
7thコードに「メジャー7thの音」はNG
7thコードは「7th」であることが重要
アドリブの前に!
ブルースに重要な「7thコード練習」
「7thコード練習」 演奏例
今回のまとめ
おすすめのジャズアドリブフレーズ集