ドリアン・ミクソリディアンの知識の使い道
「ドリアンミクソリディアンについて」の動画で教会旋法を勉強してきましたが、
わたしが実際によくアドリブで活用している教会旋法は
「ドリアンスケール」と「ミクソリディアンスケール」です。
今回は「どうしてこの2つのスケールが重要なのか?」を解説してゆきます。
いま演奏したAm7 | D7 のツーファイブフレーズは、
本来の解決先であるGメジャースケールを基準としていて、
そこから外れる音は使っていないため、非常に安全な音使いのフレーズと言えます。
Am7のときに演奏されるGメジャースケールはAドリアンスケール、
D7のときに演奏されるGメジャースケールはDミクソリディアンスケールと呼びます。
本編ではこの理論をさらに掘り下げ、アドリブへの使い道・覚えるメリットなどをご紹介しています。
この動画は「ドリアンミクソリディアンについて」の動画をご覧になった後でご視聴されることをオススメします。
解説動画 ドリアン・ミクソリディアンの知識の使い道 A-017
ジャズアドリブの仕方 ウェブセミナー
シリーズA ジャズ理論基礎
再生時間:7分29秒
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ドリアン・ミクソリディアンの知識の使い道 A-017 チャプター
ドリアンとミクソリディアンの2つは重要
教会旋法を使ってフレーズを仕分ける
ドリアン・ミクソリディアンのツーファイブフレーズ
教会旋法はフレーズをサウンドさせるための知識
スケールの知識はフレーズありきで役立つ
ドリアン・ミクソリディアンは「商品ラベル」のようなイメージ
自分の意思で行き先を選べるようにフレーズを仕分けることが大切
今回のまとめ
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